智乃 -chino-
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撮影・提供:みーてぃ(Twitter@@wumfyms0929)様
作品コンセプトの詳細は
右リンク先【note】記事参照
平成生 8/26 群馬県生まれ群馬県育ち、在住。
東日本デザイン&コンピュータ専門学校 デザイン学科 アートクリエータコース卒。
心象(イメージ)× 言葉(ワード)=詩画。画家・詩画作家。
言葉から絵の着想を得たり掛け合わせる為「詩画作家です」と自己紹介することが多い。
生身の人間の身代わりとして、涙を流す髪の長い女性像をかきあらわす。
定まりにくい、口に出しにくい意識・感覚・感情・考えなどを、
主に自身が書き出した口語自由詩から着想して、人が持つ鬱屈した内面世界を作品にする。
薄紫・髪の長い/涙を流す女性像を多用しつつ、手法問わず 心象×言葉 を試みる。
髪の長い女性を表す理由の一つとして、作家自身が6歳の頃に小児癌を経験し、以後15年近く
抗癌剤治療の副作用で髪が戻らず、帽子が手放せない生活が続いたことに由来する。
手書き絵・デジタル絵・文章・自由詩・ 展示装飾(インスタレーション)・デザイン・
写真(時々本人が紛れ込んだり撮られてみたり)・(機会があれば)朗読やライブペイント等。
機会次第で色々挑戦する傾向あり。 (過去の展示歴・経歴 ≫ 【Old Activity】)
高校入学後より書き始めるようになる。2015年まで「詩」という意識はなく、
周りから言われるようになって「詩なのか」と捉えるようになる。
書き溜めた言葉が元になって絵やイメージに移行している流れに気付いてからは
『詩画』として捉えて表すことが増え、現在に至る。
c o n e p t
明るいとは言い難い鬱屈した感情・考えなどが元になっているが、
「暗さ」は「潜んでいる」という考えや表現から、
それらを暗い色彩であえて表すことなく、
淡めのぼんやりした色彩で表現することが多い。
また、正面からパッと見ただけではわかりにくい
視覚効果を取り入れた作品も数多く制作。
角度・光の加減を変えて見ることで、
「それまでとは違う感じ方ができるように」という意味を込めている。
初個展「色葬観」以降は、展示空間全体を作品中心に装飾する
インスタレーションに近いスタイルを取ることが多い。
過ぎたとしても、少しは潜められるようになったとしても、
「朝」と「夜」、「光」と「闇」、「白」と「黒」、「火」と「水」、
受け入れられやすい「明るさ」と相反する要素として存在するモノ。
「嫌い」「苦手」「こわい」と言うくせに、
それでも目を向けてこねくり回しているモノ。
そこからほんの少しでも違う意味を与えてくれそうな手段。
さてなんだろう。と考えながら。
撮影・提供:みーてぃ(Twitter@@wumfyms0929)・わた吹(Twitter@@wata_bukikko9)様
主にTwitterにおります。
F a v o r i t e
薄い布/レース/ドレープ/不織布
目/女の人の髪/女の人のシルエット/赤ちゃんの髪/妊婦さんのシルエット
ぼんやりした淡い色/薄紫/白/透明/パール/ラメ/ホログラム
丸いもの/貝/シーグラス/鏡/氷/天然石
百合/紫陽花/白詰草/朝顔/桜/彼岸花/枯れた花/綿毛
へちゃねこ/もじゃろー/スヌーピー/柔らかいもの/毛布
野菜/梅昆布茶/しいたけ茶/マスカットティー/お米/アボカド/梅干し/柿の種
海月/羊/鳥/クリオネ/深海魚
エレクトロニカ/アンビエント/レトロウェーブ/雨音/波音
穏やかな人/ちゃんと会話ができる人/許すことができる人
ぼけっとする/夜の運転/お昼寝
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#詩画 #女性画 #人物画 #線画 #デジタル画
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