※延期開催【告知】智乃chino個展『 やどりなき 』

最終更新: 2021年2月28日

Twitterハッシュタグ《 #やどりなき

 他《 #智乃#智乃個展#智乃部屋#智乃_制作観察

 ……開催情報 / 制作過程 / 個展に関する呟き 等々していく予定

ステートメント notehttps://note.com/0chino/n/n10d6481aa56b?creator_urlname=0chino

【 開催期間 】2020年 04月17日(金)~05月10日(日) ※月・火定休

 ☆延期後開催日程: 2021年 04月16日(金)~05月09日(日) ※月・火定休

【 会場時間 】12:00−19:00 ※最終日のみ17時まで 

 ☆感染対策の為の短縮営業により

【 開催会場 】Gallery Artsoup(ギャラリーアートスープ)2階洋室

【 会場住所 】〒371-0024 群馬県前橋市表町2丁目20-16

 

JR前橋駅北口より、徒歩約3分

久しぶりの個展です。3年ぶりかしら。

#色葬観」「#イトシコノミヤ」と続いて、今回は「#やどりなき 」。

漢字 → カタカナ → ひらがな、と変遷を辿ることになりましたね。

ということで今回は3回目の個展となります。

初の個展「色葬観」は、色に着目しつつ「死」「生前葬」のような意味合いを込めた内容。

前回の2回目の個展「イトシコノミヤ」は「生」「赤子」といった要素が非常に強い内容なのと、

個展タイトル自体が複数の意味として読み取れるような内容として構成しました。

三回目の今回は、自分の絵の人物達が涙を流している姿や意味合いについて、

意識を向けて名付けました。

Twitterで長く私を見守ってくださっている方には「なるほど」と

わかっていただけるかもしれません。

3回目の今回は(今のところではあるけれど)、

1回目や2回目に加えて、何故だかあまり恐怖心がありません。

また1回目も二回目も、開催前の企画段階から十分に意味を込めたり意識したりして迎えていましたが、いずれも閉幕を迎えた後に、自分でも気付かなかった意味や感覚を発見できたり、という面が非常に多かった。

今回はどのような作用が自分自身にも働くのかな。

告知が少々間近になってしまったのが悔やまれますが、

今回も会期のどこかでご予定を空けて足を運んで頂けると嬉しいです。

新型コロナウイルスで世間が騒がしいですね。

マスクや手洗いうがいなど気を付けていますが、どこまで自分を守ってあげられるのかな。

こちらお読みになった優しい貴方サマも、どうぞお元気にお過ごしくださいな。


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